YLR-HPシリーズ: 1kWないし50kWのYbファイバーレーザー

IPGの低次モードキロワットクラスファイバーレーザーの出力は1kWないし50kワットの範囲に及び、25パーセント以上の電力変換効率で、連続または最高20kHzの変調モードで作動します。 これらの装置の作動ダイナミックレンジは、フルパワーの10%から105%までに及び、動作全域にわたってビームの広がり角度やビームプロファイルが一定しています。 そのため、以下のように、従来実現不可能であった能力を発揮します。 一台のレーザーで、高出力用途と低出力用途の両方に使用でき、溶接と微細切断を可能にします。

これらのレーザーの仕様範囲は、同程度の出力レベルを有する他のレーザーと比較して、桁違いに広くなっています。 このため、被写界深度が大幅に改善するために、焦点距離の長いレンズが使用できます。 本ユニットでは最長200メートルのファイバーを使用することができ、各種のマルチポートビームスイッチやビームコンバイナやスキャナ、および各種の線径を有するファイバーが入手可能です。

   

    

データシート:

 高出力MMレーザー製品情報 (5MB)

主な特徴:

  • 優れたビームパラメータ積 (BPP)
  • 全出力域でBPPが変化しない
  • 広い作業距離にわたって焦点が小さい
  • 25%以上の電力変換効率
  • メンテナンスフリーで作動
  • ‘モジュラー式プラグアンドプレイ設計
  • 非常に小型で取付が簡単
  • ダイオード寿命が5万時間以上(推定)
  • カップラーまたはビームスイッチを内蔵。

用途:

  • リモート溶接
  • 溶接
  • 切断
  • ロウ付け
  • 岩盤やコンクリートの穴あけ
  • 硬化